やさしさの中に、そのひとの人権と尊厳をもとめて

社会福祉法人 南相馬福祉会

社会福祉法人南相馬福祉会は、平成9年7月29日に当時の原町市、小高町、鹿島町の1市2町の広域体制で総合老人福祉施設を整備することを目的に設立された社会福祉法人です。 　 平成11年4月に、国、県からの補助を受けて南相馬市原町区に特別養護老人ホーム福寿園を中核としてケアハウスさくら荘、在宅福祉サービスのショートステイ、デイサービスセンター、ヘルパーステーション、在宅介護支援センターを整備し、相互の機能を補完して地域福祉の拠点としての役割を担っております。 　 また、平成12年4月、福寿園に居宅介護支援事業所、平成14年12月、鹿島区に特別養護老人ホーム万葉園、認知症対応型共同生活介護グループホームたんぽぽ、平成16年6月、小高区に特別養護老人ホーム梅の香を整備いたしました。 平成18年4月から地域包括支援センターを受託運営開始し、平成22年8月には小高区に認知症対応型共同生活介護グループホーム小高を整備いたしました。さらには、平成25年3月、石神地区にグループホーム石神、石神デイサービスセンターを整備いたしました。 各事業所がそれぞれに地域の方々や利用者の皆様方に愛され、安心して利用できるサービスを提供いたします。 ＜採用メッセージ＞ 介護の仕事は３Kと言われた時期もあり”大変そう”というイメージを持たれる方もいらっしゃるかもかもしれません。 しかし実際は、「人と接することが好き・誰かに喜んでもらえる仕事に就きたい」という想いがあれば、楽しく働きながらプロフェッショナルに成長できるお仕事です。 「感謝・感激・感動」という新たな３Kにやりがいを感じ、ご利用者に笑顔あふれる毎日を一緒に届けていきましょう。